Highlight

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国指定名勝
岸和田城庭園
(八陣の庭)岸和田城庭園(八陣の庭)は、昭和28年に作庭家の重森三玲(しげもりみれい)氏によって、作庭されました。
その芸術上の価値及び近代日本庭園史における学術上の価値が高いことから、平成26年10月6日付で国の名勝に指定されました。
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天守閣
天守は文政10(1827)年に落雷で焼失、維新期には櫓・門など城郭施設を自ら破壊したため、近世以前の構造物は堀と石垣以外に残存していません。現天守閣は、昭和29年に建造された3層3階の天守です。本来は5層天守であったことが絵図などで確認されています。城跡は昭和18年に大阪府指定史跡となりました。
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岸和田城の
歴史展示岸和田城の歴史やあゆみ、城と城下町の変革を貴重な資料や写真を展示してわかりやすく説明します。
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(国立公文書館所蔵)
五層の天守が描かれた資料
現天守閣は、昭和29年(1954年)に建造された3層3階の天守となっています。昔の資料から5層天守であったことが確認できます。
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海辺の城
岸和田城は昔、海沿いの段丘上に築かれていたことがわかります。
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「蛸地蔵伝説」
上映岸和田に古くから伝わる「蛸地蔵伝説」。戦乱や高波から岸和田の人々を守ったと言われる大蛸に乗ったお地蔵さんの物語を大型スクリーンで上映します。
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(天性寺所蔵)
「蛸地蔵」
~岸和田城を舞台とした戦国ドラマ~永禄~元亀年間のころ 、紀州根来の武士が岸和田城に攻め込み、まさに落城寸前という時に蛸と白法師(お地蔵様)の化身がそれを追い払いました。その後、お地蔵様は天性寺で祀られることになりました。
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旭堂南舟(講談師)による語り
会社員を経て旭堂南左衛門に弟子入り。平成23年、旭堂南舟講談会を始める。平成27年より独演会を開催。テレビ、ミュージカルと多方面で活躍している注目の上方講談師。
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甲冑試着体験
本格的な兜と陣羽織で戦国武将になりきって写真撮影を楽しめます。
※甲冑とは鎧兜のことで武士が戦の時に身に着けていた武具です。
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フォトスポット
岸和田城スタッフがオススメする “映える”フォトスポットが登場します。岸和田城の思い出の一枚を撮りましょう。
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多言語対応
音声ガイド手持ちのスマートフォンで簡単に利用できる音声ガイドで、城内のみどころや天守閣からの展望を紹介します。ガイドを聞きながらじっくりお楽しみいただけます。
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instagram
ハッシュタグ
プロモーションハッシュタグ#kishiwadacastle #kishicasをつけてinstagramに写真を投稿しよう!
〒596-0073 大阪府岸和田市岸城町9番1号
TEL:072-431-3251/FAX:072-431-9706
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電車でお越しの方
南海本線「岸和田駅」より徒歩13分
南海本線「蛸地蔵駅」より徒歩7分
JR阪和線「東岸和田駅」よりバスで南海本線
「岸和田駅」まで13分 -
お車でお越しの方
阪神高速道路4号湾岸線 岸和田南ICより7分
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開場時間
- 通常
- 10:00~17:00
(最終入場は16:00まで)
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休場日
●毎週月曜日
(ただし月曜日が祝日・休日の場合、及びお城まつり期間中(4月1日~15日)は開場します。 )●年末年始(12月29日~1月3日)
●展示替の期間(臨時休場 ※詳しくはお知らせをご覧ください。)
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入場料(天守閣)
大人300円/中学生以下 無料
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団体割引
有料人数25名以上 入場料3割引
3 館共通券
大人700円
(岸和田城・岸和田だんじり会館・きしわだ自然資料館の3館に入場できます。)
入場料の免除
次のいずれかに該当する方は入場料が免除されます。
1.身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)第15条第4項の規定による身体障害者手帳の交付を受けている方
2.精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和25年法律第123号)第45条第2項の規定による精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方
3.都道府県知事又は地方自治法(昭和22年法律第67条)第252条の19第1項の指定都市若しくは同法第252条の22第1項の中核市の長から療育手帳(知的障害者の福祉の充実を図るため、児童相談所又は知的障害者更生相談所において知的障害と判定された者に対して支給される手帳で、その者の障害の程度その他の事項の記載があるものをいう。)の交付を受けている方
4.1~3に該当する方を介護する方(ただし、要介護者1名につき1名を上限とする。)
免除を受けるには、手帳の提示が必要です。岸和田城に入場する際は、上記手帳をご持参ください。
