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【開催します】学習グループ「みち」共催公開講座「東大寺大仏はどのように鋳造されたのか」

更新日:2025年12月9日掲載 印刷ページ表示

【開催します】学習グループ「みち」共催講座「東大寺大仏はどのように鋳造されたのか」

学習グループ「みち」との共催講座です。

奈良時代、聖武天皇時代に鋳造された東大寺の大仏について解説します。大仏とは何か?中国や半島にも大仏はあるのか?

現在復元されている大仏の製作法は当地に同大の塑像(泥像)をつくって薄く削り内型とし、外枠をかぶせて熔銅を流し込む「中子削り法」と呼ばれる壮大な鋳造法です。この鋳造法では鋳型が風雨にさらされ続ける問題、渡金が難しい問題などがあります。今回、パーツごとに鋳造して大仏殿内で組み立てる「部分鋳造法」を紹介、その是非を検討します。

詳細はこちら→チラシ [PDFファイル/888KB]

 

日時

令和8年1月24日(土曜日) 午後1時30分から3時30分

 

場所

八木市民センター 2階 講座室1

 

講師

西川 寿勝 氏 (元大阪府教育庁文化財保護課職員)

 

対象

テーマに興味のある方どなたでも

 

定員

50名(先着順)

 

申し込み

1月4日(日曜日)の午前9時から、電話もしくは直接来館

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