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堺町だんじり紹介

ページID:0006487 更新日:2025年6月23日掲載 印刷ページ表示

堺町

宮入り神社 岸城神社
製作 大正14年
大工 朝代 市松
三木田 捨三
彫物師 一元 林峰

彫物図柄

 

見送り 大坂夏の陣
土呂幕 正面 楠木公父子桜井駅の別れ
右面 楠木正行 (四条畷において奮戦す)
左面 楠木正季の奮戦?

特徴

 岸和田城下5町の一つで、古城川・岸和田城・三の堀との間の三角形に位置し、堺町の由来は、場所と場所との境から名付けられたと言われます。今日では、各町ごとに法被を統一しているが、その先駆けとなったのが堺町です。昭和26年、堺町は岸和田で初めて統一した意匠の法被を若頭から幼児にいたるまで着用し、町の団結心を示した。(現在の意匠は昭和39年から)