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ゆめみヶ丘防災センター
更新日:2025年5月7日掲載
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このセンターは消防職員、消防団員が訓練を行う場所と併せて、市民の皆さんとともに防火・防災・減災について学び、発信する場所です。また、大規模災害が発生した際は消防活動の拠点施設などとして使用します。他にも「倒壊家屋救出訓練施設」「土砂埋没訓練施設」「山岳救助訓練施設」「低所救助訓練施設」も有しています。
ゆめみヶ丘防災センターでは、市内在住、在勤、在学者(原則、10歳以上)の方を対象に、防火・防災・救命手当・応急救護などを学べる定期コースを開催しています。
防災センター
防火防災講習や救命講習など様々な研修を行う場所。消防職員を常駐させ、消防車や救急車を配置し災害対応も行います。
消防団活動拠点施設・防災備蓄倉庫
大規模災害時の消防団活動拠点。消防本部と消防団の資機材を同時管理し、強固な連携活動実施が可能。
自家給油施設
大規模災害時に備えガソリン4,000リットル、軽油6,000リットルの自家給油施設を整備。平時も消防車両の給油場所として運用。
訓練棟
訓練だけでなく、展示用スプリンクラーや避難器具などの消防用設備も設置。煙体験などもでき、市民も消防活動を学べます。
移動式訓練棟(4棟)
訓練棟の周囲に様々なレイアウトで配置することができ、より実践的な訓練が可能。