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下野町だんじり紹介
宮入り神社 | 岸和田天神宮 |
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製作 | 平成22年 |
大工 | 佐野 和久 |
彫物師 | 岸田 恭司 |
彫物図柄
見送り | 山崎合戦 宝寺と離宮八幡社 | |
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土呂幕 | 正面 | 船弁慶 義経主従大物浦に平家の怨霊に曹す |
右面 | 平家の地雷火 幸村関東勢を焼き討ちす | |
左面 | 京合戦 足利尊氏火中を退く |
特徴
下野町のだんじりは曳き手の数と曳き綱の長さは岸和田地区一を誇っています。毎年宵宮曳き出しの朝午前0時から「梃子祭」を行い、海岸にて一番汐を汲み、安全曳行の祈願を行います。纏は、末広がりで縁起が良い扇子。後旗には加藤清正の虎退治が施されています。