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下野町だんじり紹介

ページID:0232782 更新日:2012年9月1日掲載 印刷ページ表示

下野町のだんじりの写真

表1
宮入り神社 岸和田天神宮
製作 平成22年
大工 佐野 和久
彫物師 岸田 恭司

彫物図柄

表2
見送り 山崎合戦 宝寺と離宮八幡社
土呂幕 正面 船弁慶 義経主従大物浦に平家の怨霊に曹す
右面 平家の地雷火 幸村関東勢を焼き討ちす
左面 京合戦 足利尊氏火中を退く

特徴

 下野町のだんじりは曳き手の数と曳き綱の長さは岸和田地区一を誇っています。毎年宵宮曳き出しの朝午前0時から「梃子祭」を行い、海岸にて一番汐を汲み、安全曳行の祈願を行います。纏は、末広がりで縁起が良い扇子。後旗には加藤清正の虎退治が施されています。