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北海道大学総合博物館の飯島さんが標本調査にお越しになりました(7月1~3日)

更新日:2014年7月9日掲載 印刷ページ表示

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 2014年7月1日から3日間、北海道大学総合博物館の飯島正也氏が、当館所蔵のキシワダワニ標本の調査にお越しになりました。当館2階に展示しているキシワダワニ化石は、1994年12月、岸和田市流木町での下水道工事中に偶然発見されたものですが、現在も、さまざまな分野の研究者から注目されています。研究成果については、展示や普及行事をとおして、みなさまにご報告する予定です。