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大阪湾の海底に眠るナウマンゾウ化石の見学会(2026年2月8日)
更新日:2025年12月28日掲載
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今から数万年前、大阪湾は今のような海ではなく、ナウマンゾウやシカのなかまなどの哺乳類も生息する陸地でした。大阪湾の海底からは、その当時生息していた生物の化石があり、時折漁獲物にまじって見つかることがあります。今回はそれらの化石をまとまって収蔵している場所に行き、実物化石を観察しましょう。おとなの方だけの参加も大歓迎です。
なお、本事業は結 creationとの共催事業「水系まるごと学びたい!茅渟の海と鳰の湖・なかをとりもつ淀川の流れ」の一環として、日本財団助成事業「海の学びミュージアムサポート」の支援を受けて開催します。
- 日時:2026年2月8日(日曜日)13時30分~16時30分 雨天決行
- 場所:宝樹寺(岬町)
- 講師:渡辺克典氏(当館アドバイザー)ほか
- 定員:小学生以上20名(小学生は保護者同伴・幼児同伴不可)
- 費用:1人50円(障害保険料)
- 持ち物:飲み物・軍手・防寒具・筆記用具・その他詳細な持ち物については、当選者にお知らせします。
- 申込方法:往復はがきか電子メール(携帯電話からは不可)、logoフォームいずれかの方法で、1月28日(必着)までに、保護者を含む参加者全員の郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号を記入し、自然資料館「ナウマンゾウ」係までお送りください。申込者多数の場合は抽選を実施します。なお、規定以外の方法でのお申し込みについては、失格となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 主催:結 creation・きしわだ自然資料館





