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梅渓寺

記事ID:0008920 更新日:2025年8月22日掲載

梅渓寺1 梅渓寺2

梅渓寺3

 曹洞宗永平寺の末寺で、慶長5(1600)年清頓和尚により草創開山、小出秀政により建立されました。その後、岡部宣勝が高槻から岸和田に移封した際、生母の位碑『洞仙院殿梅渓宗考大姉』を栃木の大中寺から転置、その墓碑を建立しました。寺名もこの戒名からつけられました。
 徳川ゆかりの寺院であり、軒瓦に三つ葉葵の紋が刻まれています。

住所 大阪府岸和田市南町

交通 南海本線岸和田駅下車徒歩20分、蛸地蔵駅下車徒歩10分