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稲葉町薬師堂跡石造宝篋印塔
大きな榧(カヤ)の木の根元に、3基の宝篋(ほうきょう)印塔がひっそりと佇んでいます。
宝篋印塔とは、墓塔・供養塔などに使われる仏塔の一種です。
木の根元に最も近いもの(写真一番右側)は鎌倉時代後期・南北朝時代の作と推定されています。
台石から九輪の頂上まで、5尺3寸(約160cm)あります。
交通 南海本線岸和田駅下車 南海ウイングバス内畑方面行きで稲葉下車
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大きな榧(カヤ)の木の根元に、3基の宝篋(ほうきょう)印塔がひっそりと佇んでいます。
宝篋印塔とは、墓塔・供養塔などに使われる仏塔の一種です。
木の根元に最も近いもの(写真一番右側)は鎌倉時代後期・南北朝時代の作と推定されています。
台石から九輪の頂上まで、5尺3寸(約160cm)あります。
交通 南海本線岸和田駅下車 南海ウイングバス内畑方面行きで稲葉下車