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古琵琶湖層群の地層と化石(2026年1月25日)
更新日:2025年12月27日掲載
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わたしたちの生命をささえる日本最大の湖「琵琶湖」。この湖が生まれたのは今から約400万年前、現在の伊賀盆地のあたりでした。今回、この琵琶湖のおいたちを学ぶため、琵琶湖ができたころの地層や動物の足跡化石の観察、貝類の化石採集を行います。おとなだけの参加も大歓迎です。岸和田から現地までは、バスで移動します。
なお、本事業は結 creationとの共催事業「水系まるごと学びたい!茅渟の海と鳰の湖・なかをとりもつ淀川の流れ」の一環として、日本財団助成事業「海の学びミュージアムサポート」の支援を受けて開催します。
- 日時:2026年1月25日(日曜日)9時00分~17時30分(予定・移動時間含む) 小雨決行
- 場所:三重県伊賀市大山田周辺(詳しい場所は当選者にお知らせします)
- 講師:北田稔氏(伊賀盆地化石研究会会長)・渡辺克典氏(当館アドバイザー)ほか
- 定員:小学生以上30名(小学生は保護者同伴・幼児同伴不可)
- 費用:1人50円(障害保険料)
- 持ち物:昼食・ 飲み物・軍手・防寒具・雨具・長靴・新聞紙・千枚通し・筆記用具(油性ペン含む)チャックつき袋・タッパー・あればヘルメット・ハンマー・その他詳細な持ち物については、当選者にお知らせします。
- 申込方法:往復はがきか電子メール(携帯電話からは不可)、logoフォームいずれかの方法で、1月14日(必着)までに、保護者を含む参加者全員の郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号を記入し、自然資料館「古琵琶湖層群」係までお送りください。申込者多数の場合は抽選を実施します。なお、規定以外の方法でのお申し込みについては、失格となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 協力:伊賀盆地化石研究会
- 主催:結 creation・きしわだ自然資料館





