5月11日（日曜日）も岸和田ブックフェスタ2025・春のイベントが開催されました。【図書館】

　5月11日（日曜日）は、図書館（本館）や市民センターで歴史や絵本、趣味について語り合うイベントが開催されました。

歴史カフェ「日本人の起源」

　図書館友の会 岸和田再発見教室 主催の「歴史カフェ」は、テーマを変えて岸和田ブックフェスタ・春で毎年開催されています。内容は専門的なところもありますが、初めての方にも分かりやすいレジュメや解説があり、毎回人気のイベントです。今年もたくさんの方が参加されました。

こどもといっしょに絵本タイム

　絵本のへやには大人の方ばかりでしたが、絵本のへやの外で聞いてくれているお子さんもいらっしゃいました。絵本は子どもだけではなく、いくつになっても楽しめるものです。そして、おはなし会で読んでもらって聴く絵本には、読み手の想いなども加わって、自分で選んで読む時とは違う発見もあります。みなさん楽しい時間を過ごされていました。

思い出の絵本を語ろう会

　家庭文庫「ばんぶぅ」さんが、開設15周年を記念して、ブックフェスタでイベントを企画・開催されました。参加者が思い出の絵本を紹介し、絵本にまつわるそれぞれのエピソードを共有することで、年月を経ても色褪せない絵本の魅力を感じる時間となりました。

中国時代劇を語ろう

　このイベントは、「中国時代劇が好きな方とお友だちになって、胸キュン中国時代劇を語り合いたい！」と企画されました。企画者の思いが伝わり、チラシやホームページを見て参加された皆さんは初対面でしたが、すぐに打ち解けて、話題が尽きない楽しい時間を過ごされました。