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図書館友の会「岸和田再発見教室 公開講演会」が開催されました。

更新日:2025年6月25日掲載 印刷ページ表示

 6月14日(土曜日)午後1時30分から八木市民センターにて、大阪府立弥生文化博物館館長の禰宜田佳男氏を講師に迎え、「弥生時代から古墳時代へ-鉄器・青銅器からみた畿内における政治権力形成-」をテーマに講演会を開催しました。当日はあいにくの天気にもかかわらず、55名の参加がありました。

八木市民センター長の挨拶 八木市民センター長の挨拶

講演会の様子 公開講演会の様子

参加者の感想(アンケートより抜粋)

  • 今まで古墳を点だけでみていたのですが、先生の講演をお聴きして、点から線へとつながっていることを学びました。ただ、理解するのがなかなか難しかったです。昨年、出雲市へ行った時に西谷3号墓辺を行ってきたのでイメージをもつことが出来ました。(出雲市は小学校生まで育った場所だったので、吉備、出雲、伯耆と連なっていることを実感しました。)
  • 素人にも分りやすく講演してもらえてよかったです。
  • 鉄ルート銅鐸埋納の関係が少し分かったような気がします。
  • 弥生時代の遺跡について基本的なことを理解していないので、学問的な話が多く、むずかしかったです。
  • 内容が盛沢山でついていくのが大変でしたが、大変興味深かったです。