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[11月29日開催]図書館友の会 「岸和田再発見教室」公開講演会 久米田寺と中世社会ー地域社会における寺社の役割ー
更新日:2025年10月24日掲載
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日本の中世において、寺院は宗教施設であるのみならず、庄園の経営者や技術者などといった側面も持ち、様々な役割を果たしていました。和泉国においては、久米田寺がそうした役割を果たした寺院の一つであるといえます。同寺にはまとまった史料群が残されているのに加えて、他所にも同寺に関連する史料が残存しています。本講座では、そうした豊富な史料を見ることで、当時の和泉国の社会の中で寺社が果たした役割を考えます。
(前回の再発見教室公開講演会の様子)
日時
11月29日(土曜日)13時30分~16時
場所
八木市民センター 2階講座室1
講師
梶田 航平 氏(歴史館いずみさの学芸員)
定員
80名(申込先着順、参加費無料)
申込
11月5日(水曜日)10時より、直接または電話(072-422-2142)・申込フォーム(以下のQRコードからも申込可)で図書館(本館)へ。


