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【開催報告】ブックフェスタジャパン2021~岸和田ブックフェスタ~が終了しました
ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。
岸和田ブックフェスタ2021 イベントレポート [PDFファイル/3.49MB]
10月3日(日曜日)
「Librarydeliveあり? vol.6」
企画者からのコメント
静かな図書館で音楽を流して本について語り合うイベントもおかげ様で6 回目を迎えることができました。今回は6 人と人数は少し少なめですが、その分、皆さん自分の本と曲に対する思いを思う存分語っていただきました。今後もゆるくぬるく細く長く続けばいいなあと考えています。
「第2回 岸和田の図書館でカープを語る会」
企画者からのコメント
本日は、「自己紹介/ファンになったきっかけ/好きな選手」、「今シーズンの戦績を振り返る」、「来季に向けて」などをテーマにディスカッションしました。昨年に続き2回目でしたが、昨年の参加者の参加はなく、世話人と新たに1名の自習室利用の方が、自習室を使えない理由を探しているうちに、本イベントのことを知り、参加くださいました。
新規の方がおひとりということもあり、本の紹介の時間をとるのを忘れてしまって、最後の持ち寄りの際に話をしました。みなさん、複数お持ちよりでしたので、しっかりお時間をとればよかったと思いました。いつもは最初に本の紹介をしていたところ、今回は最後にしたので、こうなってしまったので、来年は、最初に紹介してもらうようにします。
コロナの関係で、居酒屋談義もできないご時世に、図書館で、久しぶりの対面で、カープ談義ができたので、とてもよい時間が過ごせました。
10月17日(日曜日)
「歴史カフェ~南北朝期の久米田寺」
企画者からのコメント
南北朝期(1337 年-1392 年)、久米田寺の立場に関して次の3 点から話題提供し、参加者の皆さんと議論することを目的とした。「 南北朝期の背景と意義は何か?」、「 南北朝期の久米田寺の立場はどのようであったか?」、「 南北朝期の和泉国での久米田寺の独自性とは何か?」出席者が13名であったので、全員から質問や意見を出していただいた。八木地区の歴史にも深くかかわる久米田寺の役割を交流できたと考えます。質問にも出ていた「安東蓮聖が久米田寺再興に果たした役割」に関して次回、歴史カフェを企画予定です。
10月24日(日曜日)
「この本があったから~今の自分を作ってくれた現在を生きるためのコンパスや地図になる本を教えてください」
企画者からのコメント
色々と皆さんからお話を聞けて実りのある時間となりました。また内容や準備を整えて開催したいと思います。
10月31日(日曜日)
「本三冊で出逢いを掴めレッツ図書恋!!」
企画者からのコメント
自己紹介だけでも、盛り上がって話せたのでよかった。ゲームの内容をもう少し詳しくしたら、より楽しんでもらえると思いました。企画の意図を理解してもらう工夫が必要。
「アートな本、持って来ませんか~あなたの好きなアート本・めっちゃ珍しい装丁の本を教えてください」
企画者からのコメント
今回ブックフェスタは、 ⽇頃の ⽬にすることない特殊な装丁の書籍を集め「本の世界のゴージャスさ」体験しようという試みから始まった。
「知的書評合戦ビブリオバトル 岸和田秋の陣」
企画者からのコメント
いつもと違って観戦者が多く良い緊張感の中でのバトルとなりました。逆に後半の座談会では観戦者の皆さんと楽しくトークできました。
11月7日(日曜日)
「お話会」したい方、している方絵本についておはなししませんか?
企画者からのコメント
講師の都留さんより、「 絵本を作った方とのエピソード」、「 絵本の解説」、「 絵本の読み聞かせ」をしていただきました。絵本のすばらしさ、工夫された点、聞き手を巻き込んで 楽しむことの大切さ等、教えていただきました。
紙芝居は芝居、脚本という点にも気付かせていただき、楽しい有意義な時間でした。