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上村吉太朗出演「かぶきのいろは」 文化会館開館30周年記念公演を開催しました
更新日:2015年2月1日掲載
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日本には歌舞伎という伝統芸能があります。歌舞伎って、どんな世界?どんなしきたり?どんな音楽?どんな踊り?初めて観る方にもわかりやすい解説つき!歌舞伎界で活躍する期待の若手 上村吉太朗がお贈りする入門「い・ろ・は」!
公演概要
日時 平成27年3月21日(祝・土曜日)
開演 14時00分(開場 13時30分)
会場 岸和田市立文化会館 マドカホール
出演・演目
出演 上村 吉太朗(かみむら きちたろう)
和楽器の紹介や殺陣、楽屋での化粧風景などを解説とともに鑑賞し、作品は「大原女奴」をご覧いただきました。
上村 吉太朗
平成13年生まれ。岸和田市内中学校在学中。平成19年5月に第三回みよし会「傾城阿波の鳴門」どんどろ大師の巡礼お鶴の役で上村吉太朗を名乗り初舞台を踏む。平成21年12月に南座で片岡我當に入門し、「時平の七笑」の稚児松乃丸で部屋子披露。近年の進境は著しく今後ますますの活躍が期待されている。