本文
うたしばい神於山物語「風と雲の伝説」を上演しました
更新日:2014年9月27日掲載
印刷ページ表示
マドカホール開館30周年記念し、脚本、出演、スタッフなど、市民が出演し、岸和田の伝説に由来した演劇公演を行いました。
- 公演日 11月22日(土曜日)開演 午後2時と午後7時 (2回公演)
11月23日(日曜日)開演 午後2時 (開場は、開演の30分前) - 会場 マドカホール(文化会館)
- チケット 前売2,000円 小中高生1,000円(当日500円増)
- チケット取扱い マドカホール、自泉会館で販売中
ものがたり
ときは縄文時代末期から弥生時代初期。明るく逞しく生きるムラ人達の生活に、突如襲いくる大嵐。その嵐で難破し、浜に打ち上げられた朝鮮カヤ国の船。この船がもたらした青銅剣でムラは救われるが…。武器の持つ威力と、反面失うものはなにか。いつの世にも同じ悩みがつきない、現代においても平和について考える機会となるテーマです。