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市民の命を守る救急隊 万全の体制を(西田 武史 議員)

更新日:2013年2月1日掲載 印刷ページ表示

【問】本市の救急隊は、二十万都市にふさわしい体制となっているのか。また、今後どのような体制を作っていくのか聞きたい。

【答】消防庁の指針によると、人口20万人を超える本市の場合、現在の4隊では不足していることになる。
 1隊で10名必要な救急隊を一気に増隊することは困難である。年次的に増員し、体制が整ったところで増隊していきたい。また、一方で救急車の出場回数の減少にもつながる「救急安心センターおおさか(24時間救急に関して相談可 電話#7119)」への案内も促進していきたい。

【問】小児用パッドも含むAEDの公共施設への設置状況と、休日や夜間の利用体制はどうか。また、市民に設置場所をどのように周知しているのか聞きたい。

【答】AEDは、市役所をはじめ93施設に設置しており、そのうち小児用パッドは市民病院や保健センター、小学校、保育所などに設置している。また、市役所や市民病院などでは休日や夜間でも利用できる。なお、未設置の公共施設には、来年度以降設置できるよう協議している。
 市民への周知は、現在インターネットのみとなっているが、来年3月発行の健康だよりに掲載予定である。 

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