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平成25年第1回定例会の概要

更新日:2013年5月1日掲載 印刷ページ表示

 2月25日に開会した第1回定例会では、まず監査結果などの報告を受けました。続いて、専決処分の承認を行った後、平成24年度補正予算など10件の議案が市長から提案され、各常任委員会に審査を付託しました。
 その後の一般質問では、2人の議員が市政について理事者の見解をただしました。
 また、議員から政務調査費の交付に関する条例と議会基本条例の一部改正案を提案し、満場一致で可決しました。
 2月27日~3月4日の各常任委員会では、付託した議案のうち、市長から撤回の申し入れがあった議案第9号を除く議案の審査を行い、原案のとおり可決しました。また、委員会の所管事項について質問しました。
 3月5日には、各常任委員長から審査結果の報告を受け、満場一致で可決しました。また、議案第9号については、常任委員会と同様、市長から撤回の申し入れがあり、これを承認しました。続いて、25年度予算および関連議案の計35件を議題とし、市長から施政方針が表明されました。
 8日・11日には、施政方針について、会派代表者による総括質問(2面と3面に掲載)の後、12人の委員で構成する予算特別委員会を設置し、25年度予算や関連議案の審査を付託しました。
 12日~19日の予算特別委員会では、限られた財源のなか、予算が事業の重要性や優先度を考慮し編成されているか、市民ニーズを的確に捉えているかなどに主眼を置き審査した結果、原案のとおり可決しました。
 22日には、予算特別委員長から審査結果の報告を受け、満場一致で可決しました。
 その後、選挙管理委員及び補充員の選挙を行いました。
 
続いて、市長から、教育委員の人事案件2件と、上下水道事業管理者を置かないこととする条例案が提案され、それぞれ同意・可決しました。
 最後に、議会運営委員会は議会閉会中も継続して調査することに決定し、閉会しました。