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整備が進む東岸和田駅 周辺の安全対策は(京西 且哲 議員)

更新日:2013年5月1日掲載 印刷ページ表示

【問】東岸和田駅周辺は、鉄道の高架化工事と共に変わりつつあるが、駅前広場や側道を含めた周辺整備に5年から6年かかる。
 
改札前は現在、仮設道路が設置されており、隣接する銀行周辺には、休日は多数の自転車が置かれ、歩行者の通行の妨げとなっている。その対策を聞きたい。

【答】民有地にとめられている自転車は撤去できないが、歩行者空間の確保に向けた対応は、安全対策上重要と考えている。
 対策会議で情報交換や協議を重ね、改善を図りたい。

【問】市は墓苑整備を終え、維持管理と募集のみを行っている。
 
新規事業である合葬墓の建設に対する市民アンケートによれば、合葬墓が必要と考える市民が増えている一方、個人の平面墓を希望している市民も50%近くいる。今後の方針を聞きたい。

【答】合葬墓については、用地や施設の規模、基金の活用などを含め、整備に向け検討していく。
 個人墓については、第2墓苑で新規募集を続けるほか、第1墓苑では返還墓地を整備し、再募集していきたい。

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