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市の最重要拠点 将来も見据え熟考を(京西 且哲 議員)

更新日:2013年11月1日掲載 印刷ページ表示

【問】平成9年に実施された市庁舎の耐震診断から16年が経過し、ようやく建て替えの検討が始まり、本年5月に報告書がまとまった。
 建設場所は、3カ所の市有地だけを対象に調査し、福祉総合センター等敷地を第一候補地に選定した。
 市有地のみで検討した理由は、財源不足と用地確保に係る事務作業の軽減とのことであるが、市庁舎の建て替え事業は、まちの姿を決める100年に一度の大事業と認識を改め、民有地も含めて検討すべきである。
 100年後の再建て替えや報告書にある災害支援拠点機能を考えると、第一候補地では困難と考えるがどうか。

【答】防災などの観点から、できる限り早期の建て替えが必要であり、民有地で検討する場合、新たな土地の購入でさらなる負担増となるうえ、土地所有者との調整にかなりの期間を要するため、市有地の中で検討するのが最善であると考えている。
 本市の玄関口かつ交通の結節点である南海岸和田駅に隣接し、近隣商業地域という比較的土地を高度利用できる福祉総合センター等敷地を、第一候補地とした。
 報告書にある中高層(5階建)にとらわれることなく検討を進めたい。

市役所本庁舎庁舎建替庁内検討委員会

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