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老朽化の進む庁舎 一刻も早い建て替えを(市民クラブ 代表 河合 馨議員)
更新日:2014年5月1日掲載
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【問】庁舎の建て替え候補地として、厳しい財政状況のもと、市の保有地である福祉総合センター等敷地を選定したことは評価できる。今後、基金を設置し、財源を確保するとともに、計画を確実に進めることが不可欠と考えるがどうか。
【答】現庁舎の利用状況や、候補地周辺の交通状況などを調査しながら、平成26年度内に周辺道路などの整備形態を絞り込み、当該敷地に建てることの可否について、意思決定を行う。
また、これと合わせて、建設時期について一定のめどを立てるとともに、基金の創設を含む財源についても考えをまとめていきたい。
【問】安全・安心の学校づくりは、地域や警察との十分な連携があってこそ、実現できると考える。現在、どのような対策をとっているのか聞きたい。
【答】通学路巡回パトロールやボランティアによる見守り活動を実施しているほか、スクールガードリーダーとして、安全指導に実績のある警察官OBが地域を巡回している。また、路肩のカラー舗装や見通しの悪い場所に注意喚起看板を設置するなど、登下校時における子どもたちの安全性の向上に努めている。
その他の質問
- 子ども・子育て支援事業計画
- 青少年健全育成の推進