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現場の声をよく聞き みんなが喜ぶ給食に(中井 良介議員)
更新日:2014年5月1日掲載
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【問】中学校給食が、おいしく安全で栄養バランスのとれたものとなり、中学生をはじめ保護者や教職員にも喜ばれるよう、今から準備していくことが大事である。 そのための組織を早急に立ち上げることが必要と考えるがどうか。
【答】物資選定や食育指導など、取り組むべき項目が多くあり、組織の立ち上げが必要である。栄養教諭をはじめ現場職員などをメンバーとして、平成26年度のなるべく早い時期に立ち上げたい。
【問】小学校では、生鮮野菜や果物、卵などは各学校が地元業者から直接購入している。
中学校においても、地元の新鮮な食材を使った地産地消の給食を実施すべきと考えるがどうか。
【答】野菜、果物、肉などの生鮮食品は、教育委員会が独自に納入業者を選定し、発注する予定である。
【問】中学校給食でもアレルギーを持つ生徒への給食を実施すべきと考えるがどうか。
【答】給食センターにアレルギー対応調理室を設け、小学校給食と同様に除去食で対応する予定である。