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各常任委員会における主な質疑と答弁
文教民生常任委員会
【問】ウエルエージング2次計画・食育推進計画について、今年度の取り組みは。
【答】講座や催し物を通して、健康づくりや食育に関する支援、普及啓発を行う。
【問】新福祉総合センターの設計にあたり、施設の適正配置という考えは反映されているのか。
【答】必要な機能などについて協議のうえ、策定した基本計画に沿って進めていく。
【問】就学奨励費の申請場所が市民にとって不便である。見直してはどうか。
【答】受付期間中続けて空いている部屋が他にない状況ではあるが、市民の利便性を考え、検討していきたい。
【問】火災予防条例について、火気器具を扱う露店などに対し、消火器の設置確認をどう行うのか。
【答】届け出をもとに、設置基準に沿って消火器が備わっているか確認を行う。
また、施行初年度である本年度は、抜き打ちで立ち入り検査をする。
その他の質問
- 通院等乗降介助
- 介護保険法改正の影響
- 子ども・子育て支援新制度
- 就学奨励制度
- 図書館の今後の運営
- 認知症対策
事業常任委員会
【問】公害発生企業に対する公害防止指導の状況は。
【答】平成25年度は、65件の苦情を受け、その全てに対して継続して指導している。
【問】流木墓苑の敷地内に、無断で猫の餌やり場が設けられている。墓苑の管理者として、今後どう対応するのか。
【答】管理者として、強く撤去を求めていくが、それでも改善されない場合は、警告看板を設置し、撤去などを考える。
【問】市営住宅の木造から鉄筋への住み替えあっ旋について、受け入れ体制は整っているのか。
【答】一部の鉄筋住宅では、エレベーターや浴槽がない。今年度はそれらの改修予定はないが、入居者とも議論しながら検討したい。
【問】岸和田港福田線の完成時期は。
【答】28年度末までの都市計画事業認可を受けているが、その時期に開通するかどうかは未定である。
【問】交通安全施策の事業内容は。
【答】都市計画課は、交通安全に関する指導・啓発などを担当し、道路河川課は、カーブミラーやガードレールなどの設置・修繕を担当している。
その他の質問
- 交通政策
総務常任委員会
【問】始業時間直前に出勤する職員を見かける。余裕をもって出勤するように、指導できないか。
【答】始業時にすぐ仕事ができる体制をとるよう指導している。
【問】審議会などへの女性の参画が少ないのはなぜか。
【答】関係団体から男性を推薦されることが多い。また、専門的な分野では女性の人材が少ないと聞いている。
【問】昨年度の目標であった東岸和田市民センターの利用者拡大は達成されたのか。
【答】昨年度の旭地区公民館の利用者は前年度と比べ、約5千人減少しているが、これは桜台市民センターがオープンしたことによるものと考えている。
【問】自主防災会への活動補助は、予算上十分に確保されているのか。
【答】予算を超えた場合は、抽選となる。抽選に外れた場合は、次年度に優先的に補助していきたい。