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関心高まる合葬墓 早急な整備を(松本 妙子 議員)

更新日:2014年11月1日掲載 印刷ページ表示

【問】全国で半数以上の人がお墓を持っていない。理由は、墓地の入手が困難なことや、建立に費用がかかること、お墓を承継する者がいないことなどである。
 
市内におけるお墓の選択肢が増えると同時に、定住促進にもつながる合葬墓の建設について聞きたい。

【答】先進都市の利用実態を調査研究したうえで、合葬墓の基本構想をもとに、老朽施設の更新などを含め、市民ニーズに合った墓地全体の基本計画を策定し、設計、整備へと着手していきたい。

【問】老朽化の進む斎場の建て替えについて聞きたい。

【答】現在、斎場に隣接する市所管の用地について測量を行っている。今後、建設手法についてもPFI方式などを含め、検討したい。

【問】出生率を上げるため、市民病院の産科再開について市民への周知徹底を図るとともに、妊婦健診の助成を拡充すべきと考えるがどうか。

【答】産科再開については、ホームページやフェイスブックの活用、市民センターなどでのポスター掲示により周知している。今後、広報きしわだにも掲載し、一層周知を図りたい。
 妊婦健診については、今後も助成額の拡充に向け、努力していきたい。

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