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千載一遇の好機 岸和田の名を世界に(西田 武史 議員)

更新日:2015年2月1日掲載 印刷ページ表示

【問】本市には、総合体育館や産業高校のアーチェリー練習場、競輪場やBMX競技場がある。
 2020年に東京オリンピックが開催される。これら既存の施設を有効活用し、海外選手のキャンプ地として誘致すれば、スポーツ振興はもとより、観光振興や国際交流、子どもたちの教育にも大きな影響を及ぼし、また、岸和田の活性化にも大きく貢献できると考える。泉州地域全体も考え、本市としてどう行動するのか。

【答】産業高校のアーチェリー練習場は、一流選手が練習できる規模ではなく、利用は難しい。
 総合体育館は、一般の利用者に対する制限など課題はあるが、過去にもプロスポーツが使用したこともあり、体操競技を除く室内競技が利用できる。
 また、競輪場やBMX競技場も、キャンプの間、レースを開催しなければ利用できる。
 キャンプ地の誘致は多くのメリットがあり、岸和田の魅力を国内外に発信できるチャンスでもある。
 まずは、キャンプ候補地登録に向けて積極的に検討するとともに、プロジェクトチームを立ち上げ、取り組んでいきたい。また、泉州一体での誘致に賛同の自治体と連携していきたい。

国内屈指のBMX競技場