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山手の交通網充実で 新たなにぎわいを(改革クラブ 代表 村野 精 議員)

更新日:2015年5月1日掲載 印刷ページ表示

【問】長年の課題である泉州山手線と泉北高速鉄道の南進に、市長が取り組もうとしていることは評価するが、実現性が乏しいと言われるなか、どう進めていくのか聞きたい。

【答】泉州山手線については、事業化のめどが立たず、府から見直しの対象路線とされたが、泉州地域のまちづくりに必要であると主張したことで、一定の理解を得られつつある。
 沿線の土地利用や公共交通の導入などについて課題はあるが、計画促進に向け、周辺の自治体と連携して取り組んでいく。

【問】高齢化が進む今日、就業により高齢者に生きがいを与え、健康保持につながるという点で、シルバー人材センターの役割が大きい。また、目的意識を持ち、学びながら健康を保つことが生涯学習の分野において重要である。これらの現状について聞きたい。

【答】シルバー人材センターでは、高齢者の生きがいの充実や社会参加を目的に事業を行っており、本市はその運営を助成している。
 また、市内の公民館や青少年会館では、健康や暮らしなどに関する講座を開催している高齢者大学や各種クラブに、多くの高齢者が参加している。

泉北1号線