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誰もがいつでも 使える場所に(桑原 佳一 議員)

更新日:2015年11月1日掲載 印刷ページ表示

【問】本市の公共施設には100台以上のAEDが設置されているが、24時間利用できるのは市役所に設置の1台だけである。
 
学校内にあるAEDを防犯カメラに映る屋外へ移設することで、24時間利用できると考えるがどうか。

【答】AEDを屋内から屋外へ移設することに伴う、いたずらや盗難、故障、コスト増の課題がある。引き続き効果的な設置方法について調査研究していく。

【問】市営住宅の入居申し込みの際、収入の記載を無くし、当選後の書類審査による確認のみとしてはどうか。

【答】当選後に入居資格のないことが判明するリスクを避けるため、本市では申込時に収入など、一定の内容を確認している。
 今後は他の自治体を参考に、申込方法などを調査し、市民サービスにつながる事項があれば、検討していきたい。

【問】改正介護保険法の新しい総合事業は、市の責任と判断で実施することになるが、そのサービス内容について聞きたい。

【答】地域における資源開発やネットワークの構築を行うための組織を今年秋口に立ち上げ、そこでサービス内容を決定していきたい。