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岸和田イメージアップ戦略を(井舎 英生 議員)
更新日:2016年2月1日掲載
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【問】イレブンスリー暴走が全国放送され、「お城とだんじりのまち岸和田」がイメージダウンした。これを機に、「子ども・教育のまち」や「スポーツのまち」などの岸和田イメージアップ戦略を策定してはどうか。
【答】本市の魅力を市内外に余すところなく発信し、市そのものをブランド化することに取り組みたい。
また、迷惑行為については、決して許さないという決意のもと、関係機関と協力し対処していく。
【問】2年以内に小・中学校にエアコンや洋式トイレを設置し、教育環境を整えるべきと考えるがどうか。
【答】エアコン設置については、従来方式と官民連携によるPPP方式などを比較しながら、平成28年度に行う導入可能性調査の結果を見て進めたい。トイレについては、17年度から進めており、30年度には小・中学校の約5割を洋式化する。
【問】学校の教育力を高めて、児童生徒の学力向上を図るため、教師の増員やスクールロイヤーなどの導入も必要と考えるがどうか。
【答】現在スクールサポーターなどを配置し、教員の負担軽減に努めているが、学校現場で法的な助言をもらえるスクールロイヤーの配置も検討している。
その他の質問
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- 3世代交流・多機能型「ほっとステーション」