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気軽に相談 専用アプリの開設を(友永 修 議員)

更新日:2016年2月1日掲載 印刷ページ表示

【問】いじめの被害者からSOSを発信しやすい環境づくりが必要と考える。
 スマホの無料アプリを企画している自治体の事例を参考に、本市でもSNSを利用し、本名を明かさずに気軽に相談できる環境を整備すべきと考えるがどうか。

【答】児童・生徒からのメールでの相談について、現在いじめに特化した対応はしていないが、アドレスを公開し、相談を受けることは可能である。
 スマホのアプリでの相談は、子どもたちが自然な形で相談できるということから、今後、他市の例も参考にしながら、どのような形式が有効なのか考えていきたい。

【問】高齢者による自転車事故での死亡理由の75%が頭部損傷によるものである。
 安全対策として、ヘルメット着用の強化と、その購入に対する補助を実施すべきと考えるがどうか。

【答】転倒事故の際、頭部を守ることが重大な事故を防ぐことにつながることから、市民センターや教習所で行われる交通安全教室で、ヘルメットの着用をお願いしている。
 今後、他市の事例を調査するなかで、着用を推進するような方策を検討していきたい。