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長期にわたる構想 今後の展開は(今口 千代子)

更新日:2016年8月1日掲載 印刷ページ表示

【問】春木駅周辺まちづくり基本構想が策定されるが、現在の地域整備構想にある鉄道高架化事業や駅前再整備事業はどのように進めていくのか。

【答】鉄道高架化事業については、鉄道事業者や大阪府など多くの協力のもと、多額の費用と長期間を要する。
 また、駅前再整備事業については、過去の調査・検討内容をふまえつつ、現在の市民ニーズや社会情勢に応じた検討が必要である。
 地元住民の意見をふまえ、中長期的なまちづくり構想と短中期的に取り組む事業について議論し、計画的かつ戦略的に進めていきたい。

【問】市民の生活環境の向上に寄与するだけでなく、地場産業の振興や地元中小企業への支援にもつながるものとして、住宅リフォーム助成制度を創設してはどうか。

【答】本市では、既に福祉や環境、耐震など住宅関連の補助を実施している。
 さらに平成27年度からは、市内事業者の施工を条件とした三世代同居近居住宅支援リフォーム補助金制度をスタートさせ、地場産業の振興にも寄与していると考える。限られた予算の中で、さらに制度を創設することは難しい。