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子どもに寄り添い 食育の推進を(井舎 英生)

更新日:2016年8月1日掲載 印刷ページ表示

【問】4月からアレルギーのある児童への給食対応が変化し、給食を食べられない日数が激増した。
 
給食は大切な義務教育の一環である。教育委員会の対応について聞きたい。

【答】食物アレルギー対応委員会で、学識経験者や保護者の意見を聞き検証している。今後も安全性を十分確保しつつ、食物アレルギーのある児童・生徒にもできる限り給食を提供したい。

【問】今年3月末時点の借入残高は、1593億円である。支払利息28億円を少なくするため、より金利の低い市債に借り換えるべきと考えるがどうか。

【答】以前、特例措置として、財政健全化に取り組むことを条件に、高利率の借入金について、繰上償還による借り換えを実施し、利息の低減を図った。
 今後、こうした特例措置が継続的に実施されるよう、国に対し要望していく。

【問】100億円余りの巨額を投じる競輪場再整備計画は、市民の十分な理解が必要である。急がず十分議論すべきと考えるがどうか。

【答】周辺の4校区長と関係町会長で構成する協議会で協議している。また、要望のある町会には、別途説明会を開催している。今後も協議を重ねながら進める。