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地域の活動拠点 早急な建て替えを(桑原 佳一)
更新日:2016年8月1日掲載
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【問】老朽化の進む城北地区公民館は、平常時においても、体育館の下屋根の一部が落下したり、ブロック塀が崩壊するなど、非常に危険な状態である。また、耐震化のできない避難所でもある。周辺施設と集約し、建て替える必要があると考えるがどうか。
【答】館の維持、保全などについて、これまでブロック塀や軒天(のきてん)の修繕などを行ってきた。
今後、機能を保持し、公民館活動を継続できるように、施設の計画的な保全に向け、協議していく。また、周辺施設との集約、建て替えについても協議していく。
【問】誰もが気軽に集えるふれあいリビングが市内に38カ所あるが、実施しているサービス内容などによっては、通所型サービスBとして支援することが可能と考えるがどうか。
【答】ふれあいリビングなど既存の地域のサロンでも、実施主体がボランティアで、要支援者が利用者の中心となっており、かつ定期的に利用できる介護予防、自立支援に資する自主的な通いの場であれば、通所型サービスBとして位置付けることは可能である。
今後、通所型サービスBの実施方法や基準、実施時期について検討していく。
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