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減災につながる 地域のきずな(南 加代子)

更新日:2016年8月1日掲載 印刷ページ表示

【問】災害時に円滑な支援活動が行えるよう、さまざまな状況にある避難行動要支援者と支援者が平時からコミュニケーションを図り、信頼関係を築いておく必要がある。行政が支援すべきと考えるがどうか。

【答】日頃の見守り活動については、各町会などで支援方法を検討してもらっている。その中で地域の意見や要望をくみ取り、平時の見守り活動の充実に努める。
 また、必要に応じ、支援者が専門職や高齢者、障害者から話を聞く機会を設けるなどしていきたい。

【問】減災の方策として、家具転倒防止L字型フックの設置や、火災を防ぐための感震ブレーカーの設置に対し、補助金を設けることにより、市民の生命や財産が守られると考えるがどうか。

【答】今後、それらを普及、支援できるよう研究を重ねるとともに、防災訓練や出前講座でも周知、啓発していく。

【問】結婚記念証や出生記念証など、一生の記念となる日を祝福するサービスを提供してはどうか。

【答】婚姻届や出生届が提出された際、お祝いのお声掛けをしているが、今後、他市の事例などもふまえながら検討したい。

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