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大型施設の活用で 投票率の向上を(桑原 佳一)

更新日:2016年11月1日掲載 印刷ページ表示

【問】岸和田北部地域は人口が多いにもかかわらず、期日前投票所が設置されていない。春木駅前の大型商業施設などで開設すれば、投票率の向上につながると考えるがどうか。

【答】施設の空きスペースや催し物などにも関係するが、投票率向上策の一つとして十分効果があると認識している。
 今後、どの施設で実施するのが効果的なのかなどの調査検討を行い、より一層投票者の利便性を高め、投票率の向上につながるよう努めたい。

【問】日本の喜劇王と呼ばれた曾我廼家五郎(そがのやごろう)が稲葉町出身であることを示す地域住民からの証言記録が市に提出されているが、どう取り扱うのか聞きたい。

【答】事実関係を調査していく際の手がかりになる資料として活用したい。

【問】市内に数多くある文化財に説明板を設置し、ゆかりのある人物の情報を追加してはどうか。

【答】昨年度に設置した説明板にはQRコードをつけ、記載しきれないさまざまな関連情報を伝えるように工夫している。
 今後も、地域の歴史への興味や関心、愛着心が生まれるように取り組んでいきたい。

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