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窓口業務は 利用者目線で(松本 妙子)

更新日:2016年11月1日掲載 印刷ページ表示

【問】本市において幼保一元化を進める考えはあるのか。まずは利用者の利便性を考えて、市役所の窓口を一本化してはどうか。

【答】就学前児童の受け入れ施設や制度が多様化するなか、関係部局でより一層連携強化に努める。
 また、市民目線に立った分かりやすい窓口業務のあり方について協議を進める。

【問】2020年から小学校で必修化されるプログラミング教育について聞きたい。

【答】プログラミング教育は、コンピューターを動かす簡単なプログラミングを体験させながら、論理的な思考を育てるものである。
 今後、ICT環境の整備だけでなく、全ての教育の基盤として重視されている言語能力の育成や、思考力の育成をしっかり図ることで、プログラミング教育の基盤づくりを進めていく。

【問】本市の生活困窮者自立支援策について聞きたい。

【答】就労や生活に不安を抱えている人から相談を受け支援したり、離職などにより住宅を失うおそれのある人などに対し、求職活動を条件に家賃相当額を支給している。さらに、住居のない人に一時的に宿泊場所を提供したり、子供に対し学習支援も行っている。