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予算特別委員長報告(要旨)
更新日:2012年5月1日掲載
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新年度関連議案を審査
提案された平成24年度予算及び関連諸議案には、乳幼児医療費助成の入院分の小学6年生までの拡充、久米田・中部両地区の市民センター建設への着手、中学校給食の実施への取り組みなど、市民福祉の向上や将来のまちづくりに向けた取り組みが認められ、賛成多数で可決しました。
また、全委員の総意で、24年度一般会計予算に対する附帯決議案を提案し、満場一致で可決しました。
主な意見・要望
- 国民健康保険料、介護保険料、後期高齢者医療保険料は、減免制度を含め市民の負担増に歯止めを
- 危機管理の専門性を高めるため、自衛隊OBの危機管理部署への配置を
- 小・中学校、幼稚園、保育所の耐震化を早期に完了し、空調設備整備計画の策定を
- 避難所となる学校施設の防災機能・設備の向上を
- 最少の経費で最大の市民サービスを提供できるよう、今まで以上に戦略的な行政経営を
- 生活保護受給者への自立支援と不正受給者の取り締りの強化を
- 事業の選択と集中をさらに推し進め、早急に十分な財源措置を
【予算特別委員】
◎鳥 居 宏 次
○桑 原 佳 一
西 田 武 史
岩 崎 雅 秋
米 田 貴 志
岡 林 憲 二
雪 本 清 浩
井 上 源 次
西 村 芳 徳
岸 田 厚
井 上 孝三郎
今 口 千代子
(◎委員長 ○副委員長)