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がん検診 受診率を向上させるには(岩崎 雅秋議員)

更新日:2012年2月1日掲載 印刷ページ表示

【問】がん検診の受診率向上には、普及啓発活動や出前講座の開催、訪問による受診勧奨などが考えられるが、未受診者への対策について聞きたい。
【答】
健康だよりなどによる広報活動や出前講座のほか、自宅に近い所で受診できる巡回検診や、市内医療機関での個別検診、乳がん検診の土・日曜日の実施など、受診機会を増やすよう努めている。また、未受診者への個別通知など受診勧奨も行っている。
【問】「救急医療情報キット」の導入について聞きたい。
【答】
本市では、緊急連絡先やかかりつけ医などの情報を記載できる「きんきゅうカード」が一人暮らしの高齢者などに配布されており、緊急医療情報キットと類似した役割を担うと考える。
【問】沿岸部の津波避難は、高所への避難が有効と考える。避難ビルの指定や避難タワーの設置、阪神高速道路の避難場所としての利用が考えられるがどうか。
【答】
避難ビルは、指定に向けて南海本線より海側で高さや耐震性などの条件を満たす物件を抽出中である。避難タワーは、建設費用の確保が難しい。阪神高速道路の利用は、関係機関で協議が進められている。

その他の質問

  • 「三世代同居等支援事業」の導入

きんきゅうカード