本文
ごみ有料指定袋 30リットル袋の導入は(公明党 松本 妙子議員)
更新日:2011年8月1日掲載
印刷ページ表示
【問】普通ごみ有料指定袋制が導入され1年余り経過したが、30リットル袋導入の要望をよく聞く。今後の考えを聞きたい。
【答】市民の意見や要望は、しんしに受け止めながら、制度の安定的な運用を考えるとともに、袋の消費動向やごみ減量化の状況などを的確に把握していく。
【問】配偶者などに対する暴力であるDV被害者が年々増えている。本市のDV防止の取り組みについて聞きたい。
【答】市では、DV被害者への相談体制の強化に取り組んでいる。今後は、子ども家庭センターや警察と連携できるような仕組みづくりに取り組んでいく。
【問】DV被害者を緊急に保護する民間シェルターへの助成について聞きたい。
【答】府女性相談センターが、24時間対応でDV被害者の緊急一時保護を行っている。府の一時保護所が満杯で、受け入れてもらえない場合を考え、市が民間シェルターと委託契約を結ぶ予定である。
【問】東日本大震災における被災地の女性に対する支援について聞きたい。
【答】クラッカーや簡易トイレ、懐中電灯など災害用備蓄品を提供した。女性に対するものとして、生理用品を約1万8千個提供した。