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積極的な予防で 財政負担の軽減を(友永 修議員)

更新日:2012年2月1日掲載 印刷ページ表示

【問】他市では現状の特定健診にクレアチニン検査を追加し、腎臓のろ過値を示すことで生活改善に取り組む市民が増え、人工透析が必要な人が減った例がある。
 本市でも国民健康保険の財政負担を軽減するため導入してはと考えるがどうか。
【答】
検査の追加には関係機関との調整や財源が必要だが、医療費の抑制が期待できるため検討していく。
【問】少子化による生徒の減少や指導者不足のため、各中学校で運動部の活動状況が違う。活性化を図るため、どのような支援をしているか聞きたい。
【答】
指導にあたる顧問どうしが練習方法を共有したり、生徒たちが練習試合をするなど、活動を充実させている。また、地域の人や保護者にも指導、協力してもらっている。
 今後、教育活動の一環としての部活動が、各学校においてより充実するよう支援していく。
【問】災害についての知識や技術を持ち、地域防災の中核となる「防災士」を育成すべきと考えるがどうか。
【答】
災害時の初動対応や救命の技術・知識が習得できる「市民ぼうさいまちづくり学校」をさらに充実させ、防災士に限らず防災リーダーの育成に努める。

市民ぼうさいまちづくり学校