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企画展関連講座を開催しました。

更新日:2025年3月14日掲載 印刷ページ表示

企画展関連講座「和泉国久米田寺と武蔵国称名寺―什物にみる法燈の継承と護持―」を開催しました。

​​講師:大阪府教育庁 文化財保護課 三好 英樹 氏

日時:令和6年11月16日(土曜日)​ 午後1時30分から午後3時(講座)

                   午後3時30分から(解説会)

場所:だんじり会館1階会議室/岸和田城2階展示室

久米田寺は中世において教学の拠点となり、武蔵国(現、神奈川県)の称名寺など各地の僧侶が留学した寺院で、重要文化財を含む貴重な資料群を所蔵しています。今回は、久米田寺所蔵資料に精通されている大阪府教育庁文化財保護課の三好英樹氏に資料からみえる久米田寺の歴史についてご講演いただきました。講座終了後は、岸和田城2階天守閣に移動し、企画展「和泉国久米田寺と武蔵国称名寺ー僧侶が結んだふたつの寺ー​」の展示解説会を実施しました。当日は、時折雨が降る中、20名のお客様のご参加をいただきました。​ 

 

講座様子展示の様子