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文化会館の愛称が決定しました
岸和田市立文化会館のネーミングライツサポータを岸和田製鋼株式会社に決定し、契約を締結しました。
令和7年8月1日から令和11年3月31日の3年8カ月間、文化会館の愛称は「岸和田製鋼マドカホール」となります。
ネーミングライツサポータの皆さまが来庁されました
令和7年7月14日(月曜日)、文化会館のネーミングライツサポーターである岸和田製鋼株式会社の皆さまが来庁され、佐野市長に報告を行いました。
市長からは「このたびは、ネーミングライツにご協力いただき、ありがとうございます。愛称が広く親しまれ、本市の街の魅力向上につながることを期待しています。」とのお話がありました。
岸和田製鋼株式会社を代表し、代表取締役 鞠子重孝様より「8月1日からは岸和田製鋼マドカホールとして、ますます親しみを感じていただける施設になってほしい。会社としても協力していきたい」と意気込みを語られておりました。
詳細
サポーター:岸和田製鋼株式会社
愛称:岸和田製鋼マドカホール
期間:令和7年8月1日から令和11年3月31日
金額:年額80万円(税別) ただし、初年度は53万3,333円
岸和田市ネーミングライツサポーター制度の概要
岸和田市が推進している広告収入事業のひとつで、公共施設に企業名などを冠した「愛称」をつけることができる代わりに、事業者が命名権料を市に納める制度です。契約により得た命名権料は、施設を良好に維持管理していくための財源として有効に活用します。