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平成29年度予算
平成29年度補正予算
補正予算(平成30年第1回定例市議会)
平成30年第1回定例市議会で、補正予算案が可決されました。
補正予算(平成29年第4回定例市議会)
平成29年第4回定例市議会で、補正予算案が可決されました。
補正予算(平成29年第3回定例市議会)
平成29年第3回定例市議会で、補正予算案が可決されました。
補正予算(平成29年第2回定例市議会)
平成29年第2回定例市議会で、補正予算案が可決されました。
平成29年度当初予算
平成29年第1回定例市議会で、平成29年度予算案が可決されました。
平成29年度予算書(一般会計、特別会計、企業会計)を掲載しています。
平成29年度予算の概要
一般会計と特別会計・企業会計の概要をお知らせします。
一般会計の歳入歳出予算は、総額754億8,592万円で、前年度に比べて約3.8%減少しました。
※ 1万円未満を四捨五入していますので、合計額と一致しない場合があります。
一般会計 754億8,592万円【前年度比3.8%減】
歳入
市税など、市が自ら収入できる財源は、市税、基金からの繰入金などの増加により約10.2億円の増加になっています。
国や府などから交付される依存財源は、地方交付税、国庫支出金、市債などの減少により約40億円の減少となっています。
自主財源 (42.2%)318億5,980万円
- 市税 246億2,237万円
- 分担金·負担金 7億9,466万円
- 使用料·手数料 12億8,767万円
- 繰入金 27億4,300万円
- その他 24億1,211万円
依存財源 (57.8%)436億2,612万円
- 地方交付税 120億円
- 国庫支出金 168億4,855万円
- 府支出金 51億8,777万円
- 市債 51億2,920万円
- その他 44億6,060万円
歳出
新福祉センターの建設費などの減少により民生費が約14.5億円、岸和田市貝塚市清掃施設組合への負担金などの減少により衛生費が約2.5億円、小・中学校の大規模改造事業などの減少により教育費が約5.6億円減少しました。歳出全体では約29.8億円の減少となりました。
- 総務費 55億5,762万円 市役所の運営、市税の徴収など
- 民生費 377億7,044万円 社会保障、子育て支援、福祉など
- 衛生費 74億7,692万円 健康推進、公害対策、ごみ処理など
- 土木費 68億5,413万円 道路や公園・住宅の整備など
- 教育費 61億6,465万円 学校教育、社会教育、スポーツ振興など
- 公債費 81億9,631万円 市の借入金(市債)の返済
- その他 6億20万円 議会運営、農林水産、消防・防災など
特別会計・企業会計 1,070億1,983万円【前年度比1.1%増】
特別会計
市が特定の事業を行う場合、一般の歳入歳出と区分して経理する必要があるときに設けられる会計で、本市には6つの特別会計があります。
土地取得事業特別会計が前年度と比べて減少しているのは、公債費が減少したことによるものです。
自転車競技事業特別会計が増加しているのは、高松宮記念杯競輪が開催されるためです。
特別会計全体(財産区特別会計を除く)では、前年と比べて約6.7%の増加となっています。
会計名 | 予算額 | 対前年度増減率(%) |
---|---|---|
国民健康保険 | 287億1,034万円 | △0.7 |
自転車競技 | 198億8,343万円 | 28.9 |
土地取得 | 17億4,570万円 | △27.0 |
後期高齢者医療 | 23億7,453万円 | 6.9 |
介護保険 | 163億2,679万円 | 3.5 |
財産区 | 12億4,044万円 |
0.0 |
※ △印はマイナスを表しています。
企業会計
地方公営企業法に基づいて設置され、それぞれの事業の料金収入などによって必要な経費を賄うことを基本(独立採算の原則)とする会計です。本市には3つの企業会計が設けられています。
会計名 | 予算額 | 対前年度増減率(%) |
---|---|---|
上水道 | 70億7,998万円 | 4.9 |
下水道 | 138億6,277万円 | 1.3 |
病院 | 157億9,585万円 | 3.0 |
※ △印はマイナスを表しています。