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橋梁長寿命化修繕計画について
更新日:2020年6月5日掲載
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岸和田市が管理する道路橋は高度成長期にかけて建設されたものも少なくなく、今後、建設後50年以上経過する橋梁の割合が増大するため、老朽化の進行に伴う維持管理費が一時的に増大することが懸念されます。
そこで本市では、平成26年9月に「岸和田市橋梁長寿命化修繕計画」を策定し、対症療法型の維持管理から、「痛みが小さい時から計画的に補修する」という予防保全型の維持管理に移行し修繕を進めております。
今後も市民のライフラインとして、橋梁の安全性を持続的に確保するため、最新の点検結果に基づき、「岸和田市橋梁長寿命化修繕計画」の更新を行いました。