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東岸和田駅周辺の「いま」
災害に強いまち
不燃建築群の建設により、街区の不燃化と、耐震性などの防災機能を高めています。
災害時に緊急避難場所として利用できるよう、防火水槽やマンホールトイレなど様々な防災機能を備えた防災公園(土生公園)を新たに整備しました。
※土生公園に関するお問い合わせは、水とみどり課までお願いします。
快適な歩行空間づくり
歩行者が安心して通行できるように地区内では歩車分離を図っています。
また電線共同溝の整備により地区内を無電線・無電柱化することで、災害時の避難路確保や、良好な都市景観形成に寄与しています。
狭かった道が歩行者の空間に
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東岸和田駅一号線の様子です。整備前は道幅の狭さに加え、車と歩行者が混在しており危険な状態でした。整備後は歩行者専用道路となり安全な歩行空間が確保されました。またこの歩行者専用道路はフリーマーケットなど地域交流の場としても活用されています。
道路の幅を拡げて歩道を新設
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大阪和泉泉南線の様子です。整備前は、本道路のうち事業地区内の区間に歩道が無く連続性に欠けていました。整備後は、地区外の歩道との連続性が確保されたことで、歩行者が安心して通行できるようになりました。
駅前には新たに広場が
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整備前の駅前交通広場は車の進入が多いにも関わらず道が狭かったため危険な状態でした。整備後は歩道や車の待機スペースが整備され、また新たに路線バスも乗り入れるようになりました。また駅前へのアクセス向上が周辺幹線道路での送迎待機車両の減少にもつながっています。
地域の交流の場
リハーブ(B街区)は地域交流の拠点として整備されました。
- 1階部分・・・駅前利用者を対象とした商業・業務・サービス施設
- 2階部分・・・福祉の場として診療所や薬局などが入るメディカルモール
- 3階から5階・・・地域の交流を図るため東岸和田市民センターが入っています。
都市再生整備計画についてはこちらをご覧ください。 [PDFファイル/2.7MB]
事業評価についてはこちらをご覧ください。 [PDFファイル/682KB]
参考資料(事業実施・効果発現状況 [PDFファイル/3.16MB]、指標の解説 [PDFファイル/192KB]、今後のまちづくりの方策 [PDFファイル/2.53MB])
東岸和田市民センター
サービスセンター…戸籍や住民票の交付など、身近なくらしに関わる行政サービスを提供します。
旭地区公民館…体育機能を備えた集会室や、実習室などを備えており、現在多くの団体やクラブの活動に利用されています。
旭図書館…絵本コーナーや児童書を充実させています。
蔵書検索や図書館に関する情報はこちらをご覧ください。