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モバイルバッテリーなどによる発火事故
更新日:2024年9月12日掲載
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モバイルバッテリーなどによる発火事故がありました
2024年9月4日
ごみの収集作業中にモバイルバッテリーが原因と思われるごみ収集車の発火事故が発生しました。 ごみとして出された中にモバイルバッテリーが混入しており、収集時の衝撃で発火したものと思われます。今回は収集車内から発煙があったため、作業員が周囲の安全を確認しながら積み込んでいたごみを排出し、鎮火させたため大きな事故には至りませんでしたが、モバイルバッテリー・リチウムイオン電池などが原因と思われる発火事故は、岸和田市貝塚市クリーンセンターでも起きています。 またプラスチック製容器包装の中間処理施設でも起きる可能性があります。モバイルバッテリー・リチウムイオン電池などは扱いによっては発熱・発火する危険性がありますので適正な処理をお願いします。

発火後、ごみ収集車から取り出したごみ 発火したモバイルバッテリーと燃えた段ボール

