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こども家庭相談
こども家庭相談
子ども家庭相談担当員が子育ての相談に応じます!
こどもたちが地域で健やかに成長するために、0歳~18歳未満のこどもや家庭(妊産婦を含みます)、子育て(育児や学校等の悩み)やしつけ、家庭内の問題などに対する悩みや不安の相談に応じます。
また、虐待をはじめとする課題を抱えるこどもと家庭への相談にも対応し、児童虐待の発生予防、早期発見、早期対応、並びに重症化や再発の防止を図ります。
電話相談や来所面接をはじめ、必要に応じて家庭訪問や関係機関との連携を行います。
こどもたちの健やかな成長のため、子育てについて相談に応じます。
費用は無料、秘密は固く守ります。 電話での相談も応じていますので、お気軽にご相談ください。
どんな相談ができますか
- 子育てやこどものしつけなどの養育に関すること
- 乱暴、友達とうまくいかない、落ち着きがないこどもなどの行動上の問題
- 不登校、いじめなどの学校生活に関すること
- 親子、きょうだいなどのこどもにかかわる家族関係に関すること
- ショートステイの利用に関すること
- その他、こどもについて心配なこと
相談内容によっては、ご希望があれば、他の相談機関などのご案内や連携してのご相談にも応じます。
相談はいつ受けることができるのでしょうか
月曜日から金曜日(祝休日・年末年始を除きます)の午前9時~午後5時30分です。
相談にお越しの場合は、事前に電話で予約(当日でも結構です)をいただければ、より確実にご相談をお受けできます。
児童虐待相談~ひとりで悩まないで~
子育てを担うことは大変なことです。こどもに腹が立ったり、イライラしたりすることは、子育て中の保護者の多くが経験するものです。
こどもが言うことを聞いてくれなくて、イライラして、つい、叩いたり怒鳴ったりしたくなることがあるかもしれません。体調がわるくて、こどもの食事や洗濯などを十分にできないことがあるかもしれません。こどもの前でパートナーと喧嘩や暴力行為が起きることがあるかもしれません。
子育てはとても大変なことです。子育ての大変さを一人で抱えるのではなく、少しでも困ったことがあればご相談ください。
しつけ?体罰?これってどっち?(こども家庭庁ホームページへリンク)
1.身体的虐待
なぐる、ける、おぼれさせる、タバコの火をおしつけるなど、こどもに危険をおよぼす行為。
2.ネグレクト(保護者の怠慢あるいは拒否)
家に閉じ込める、病気やけがをしても病院に連れて行かない、適切な食事を与えない、ひどく不衛生なままにする、自動車内や家に置き去りにするなど。
3.心理的虐待
ことばによる脅かしや、頭ごなしにどなりつける、冷たく接する、要求に応えない、きょうだい間の差別的扱いや、DV(注)が家庭で起こっている場合など。
(注)
DV(ドメスティックバイオレンス):夫婦やパートナー、恋人など、親密な間柄にある、又はあった相手から受ける身体的・精神的・経済的・性的等あらゆる形の暴力をいいます。
4.性的虐待
こどもへの性的行為、性器や性交をこどもに見せる、ポルノグラフィーの被写体にこどもを強要するなど。
児童虐待に関する相談・通告先
岸和田児童虐待ホットライン(子ども家庭課)(相談・通告)
072-423-9477
【月曜~金曜日 9時00分~17時30分(祝日と年末年始を除く)】
児童相談所虐待対応ダイヤル
189 お住まいの地域の児童相談所に電話がつながります。一部のIP電話はつながりません。
大阪府夜間・休日児童虐待通告専用電話(通告)
072-295-8737
【月曜~金曜日 17時45分~翌9時00分、土・日・祝日・年末年始は終日】
児童相談所専用ダイヤル
育児・里親・ヤングケアラーなどこどもの福祉に関する様々な相談を受け付けています。
お住まいの地域の児童相談所に電話がつながります。
0120-189-783 (いちはやく・おなやみを)
こども専用相談先
子ども相談ダイヤル
072-426-1052
【月曜日~金曜日 9時00分~17時00分(祝日と年末年始を除く)】
Eメール kodomo-net@center.kishiwada.ed.jp
子どもの悩み相談フリーダイヤル
0120-7285-25
【24時間365日】
児童家庭支援センター岸和田
072-445-0101
【月曜~金曜日 9時30分~17時30分、(祝日と年末年始を除く)】