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流行性角結膜炎(はやり目)にご注意ください!

更新日:2025年11月7日掲載 印刷ページ表示

流行性角結膜炎(はやり目)にご注意ください!

流行性角結膜炎とは

〈症状・特徴〉
感染して1~2週間程度で発症し、主な症状として、目が充血し、目やにが出てきます。
幼児の場合、目に膜が張ることもあり、片方の目で発症した後、もう一方の目に感染することがあります。
新生児や乳児に感染すると重症化する場合がありますので、ご注意ください。

感染経路

飛沫感染および接触感染で感染します。タオル等を介して感染することもあります。

症状のある期間(約2週間)は、感染の可能性がありますので、感染を広げないように注意しましょう。

感染拡大の予防方法

こまめな手洗いを行いましょう。目を触ったらすぐに手を洗いましょう。
症状がある場合は感染力が強いため、タオル等の共有は避けるようにしましょう。保育所等では使い捨てのペーパータオルを使うようにしましょう。

登園基準

目の症状が軽減してからも感染力が残る場合があり、医師において感染のおそれがないと認められるまで出席停止となります。なお、このウイルスは便中に1カ月程度排泄されることもまれではないので、登園を再開しても、手洗いうがいを行うようにしてください。