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歴史的建築物・古民家等利活用セミナー 「日本遺産【さの町場】エリア“まち歩き”セミナー(令和8年2月28日開催)
木や土などの自然素材で造られた古民家は人や環境に優しく、風格のある外観や趣のある室内は日本の伝統美を醸し出し、人々に癒しと落ち着きをもたらしてくれます。
近代建築物と異なる魅力がたくさんある古民家は貴重な文化遺産ですが、近年は、世代交代で空き家となって朽ちたり、取り壊されたりするケースも増えています。
泉佐野の旧市街地「さの町場」エリア界隈では、古民家などをリノベーションして活用し、まちを元気にしようとする取り組みが進められており、古民家の保全やまちの賑わいづくりに繋がっています。
まち歩きして泉佐野の実例を見学し、古民家の保全や活用、まちの活性化などについて考えてみませんか?

「古民家・空き店舗×リノベーション=にぎわい」~町家の活用方法とまちの活性化の秘訣とは!?~ [PDFファイル/505KB]
日時
令和8年2月28日(土曜日)午後6時~午後8時
場所
まちづくりの館(本町8-8)
講師
石井 博子さん【一般社団法人バリューリノベーションズ・さの】

◆ 団 体 概 要
泉佐野市の中心市街地、南海泉佐野駅の西側エリア(海側)の活性化に取り組むまちづくり会社。使われなくなった物件をリノベーションし、遊休不動産活用の基礎知識や経営ノウハウなどの学びの場や、新規出店へ向けたチャレンジショップとして活用できるシェアスペース「Share Baseつむぎや」(シェアオフィス・キッチン)をオープン。他には市立図書館出張所「佐野まちライブラリー」や、日本の食文化を通じた交流や体験ができる「甘味茶房さのまち庵」、国指定登録有形文化財に登録された趣のある銭湯をリノベしたシアタールームやワークスペースとして利用できる「Cozy Room “Asahi”遊」など複数の施設を手掛け、まちの活性化に貢献している。
≪石井 博子さん 略歴≫
大学卒業後、大手ハウスメーカーに就職。結婚、出産、子育てを経て仕事に復帰後、これまでの経験を活かすため「バリューリノベーションズ・さの」へ参画。立上げ時のメンバーとして女性の社会進出のワークショップや企画運営を担当し、現在は、「バリューリノベーションズ・さの」のマネージャーを務める。業務全般に携わり、何か始めたいと考えている人が活躍できるようにと心掛けて活動を続けている。
橋本 健一さん【さのまちば家守舎 まちばの芽、「くらふとや」管理人】

◆ 団 体 概 要
南海泉佐野駅の西側エリア(海側)にあるさの町場エリアで活動しているグループ。古い蔵や町家が残る旧市街地で、現代の「家守」として今あるものの価値を活かしながら時代に合った新しい使い方を考え、地域の活性化を目指した活動を行う。月1回の手作りマーケット等も開催して地域のにぎわいを創出している。ほしか(魚を干して作る肥料)で栄えた築200年を超える歴史ある町家をグループのメンバーで改装した「くらふとや」は、ワークショップやミーティングなどに使用できるレンタルスペースとして多くの人に使われている。同施設では、コース料理を提供するフレンチや中国茶教室など多用途に使われ地域の魅力向上に繋がっている。
≪橋本 健一さん 略歴≫
泉佐野市さの町場にあるつばさ通り商店街の服屋に生まれる。自身の経験から、皮膚炎に悩む人の一助になればと考え、同所でオーガニックの石鹸屋を開業し、営んでいる。妻の祖母が住んでいた古民家を処分する話が浮き上がったが、貴重な古民家であり取り壊すことは勿体無いと思い、活用の手立てを模索。「バリューリノベーションズ・さの」に相談したことがきっかけとなり「さのまちば家守舎まちばの芽」の結成に至る。現在もグループのコアメンバーとして活動を続ける。
日本遺産「さの町場」のご紹介
◆ 概 要
泉佐野市北西部に位置する旧市街地で廻船業者を営み、江戸時代の長者番付に度々登場した佐野の豪商、「食野家」が拠点に栄えた場所で、現在も蔵や古い町屋が多く残っている。当時、まちの繁栄とともに自然に広がっていった町場は、細く曲がりくねった道が多く、非常に入り組んでおり、「迷宮都市」と呼ばれている。今でも江戸時代にタイムスリップしたような情緒ある町並みで、令和2年6月に日本遺産に登録されたエリア。
費用
無料
定員
30人(申込先着順)
申込・問合せ
2月26日(木曜日)17時00分までに下記お申し込みフォームへ

または、電話・ファクス・電子メール(講座名、住所、氏名、電話番号、メールアドレス)で都市計画課まちづくり支援担当(電話:072-423-9505 ファクス:072-423-3347 電子メール:tokei@city.kishiwada.osaka.jp)へ

