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岸和田市通学路交通安全プログラム
平成24年、全国で登下校中の児童生徒が死傷する事故が相次いで発生したことから、平成24年8月に各小学校の通学路において関係機関と連携して緊急合同点検を実施し、必要な対策内容についても関係機関で協議し、危険箇所の解消に努めてきました。
また、令和元年5月には未就学児が死傷する事故が発生したことから、通学路に未就学児が日常的に集団で移動する経路を含めた箇所(以下「通学路等」という。)の合同点検を実施してきました。
さらに、令和3年6月には、見通しの良い直線道路で下校中の児童が死傷する事故が発生したことを受け、見通しの良い道路や過去に事故が発生していなくてもヒヤリハットの事例があった箇所等も含めた合同点検を実施しました。
引き続き、通学路等の安全確保に向けた取組を行うため、関係機関の連携体制を構築し、「岸和田市通学路交通安全プログラム」を策定しました。
本プログラムに基づき、関係機関が連携して児童生徒及び未就学児が安全に通学等できるように通学路等の安全確保を図っていきます。
岸和田市通学路交通安全プログラム(令和6年12月) [PDFファイル/104KB]
対策箇所一覧表(令和6年12月) [PDFファイル/134KB]
対策箇所図(令和6年12月) [PDFファイル/4.33MB]