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報道発表「三井住友銀行及び池田泉州銀行と遺贈寄附に関する協定を締結します」
更新日:2025年12月23日掲載
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概要
本市では、「自分が亡くなった後、岸和田市のために財産を寄附したい」と希望されている方の想いを実現するため、遺贈寄附の手続きが円滑に行われるよう三井住友銀行及び池田泉州銀行と「遺贈寄附に関する協定」を締結します。
※各新聞社におかれましては、12月23日の朝刊以降の取り扱いでお願いします。
詳細
遺贈寄附とは
生前に遺言書を作成するなど、一定の条件を満たす方法により、お亡くなりになった後、ご遺産の一部または全部を地方自治体、公益法人、NPO法人等の団体や機関に寄附することをいいます。
協定内容
- 本市が遺贈寄附の希望者から相談を受けた際、協定締結先金融機関の相談窓口を紹介します。
- 協定締結先金融機関の相談窓口は、遺贈寄附の希望者に対して、遺贈寄附を含めた遺言文案作成に関する専門的なアドバイスを無料(※)で行います。
- 遺贈寄附の希望者が同意し、遺贈寄附が可能となった際、協定締結先金融機関は本市への遺贈寄附手続きを進め、本市は納入された寄附金を施策の貴重な財源として活用します。
※遺贈を含めた遺言書文案作成に関する相談は無料となりますが、遺言信託業務等のサービスを利用する場合には、金融機関所定の手数料・報酬等が必要です。
協定提携日
12月23日

問合せ先
財政課(電話:072-423-9541)

